映画《一句頂一万句》予告編

作家リウ・ジェンユイン(劉震雲)の実の娘、リウ・ユーリン(劉雨霖)がメガホンを執った映画《一句頂一万句》が11月4日より劇場公開される予定。原作は劉震雲が長編小説に贈られる茅盾奨を受賞した同名小説で、劉震雲本人も特別出演している。

同じく11月に劇場公開するフォン・シャオガン(馮小剛)監督の映画《我不是藩金蓮》も劉震雲の小説から映画化されるもので、今年11月の映画興行は「劉震雲月」とも言われている。

 

監督:リウ・ユーリン(劉雨霖)

原作:リウ・ジェンユイン(劉震雲)

出演:ファン・ウェイ(範偉)、リウ・ベイ(劉蓓)

概要:妻の浮気を疑い、証拠をつかむため妻を尾行し始める1人の男。妻に殺意を抱きながらも、なかなか踏み込めない、心の葛藤を描いたストーリー。